世界のニュース

NABUが渡りを行うワシの問題となる場所を見つけるために追跡調査を行っている

ドイツを離れた12羽のアシナガワシがアフリカへの秋の渡りに余分な荷物を背負っています。NABU(ドイツのパートナー)により装着された軽量の人工衛星測位システム装置(GPS)です。 世界的にはアシナガワ…

ユーロ・バードウオッチが渡り鳥とフライウェイに関する20年間の活動を記念

ユーロ・バードウオッチ20      2013年はバードライフが欧州と中央アジアで毎年行っているイベント‘ユーロ・バードウオッチ’イニシアティブが20年目を迎える記念の年です。このイニシアティブは鳥の…

欧州に野生生物が戻って来た

欧州に野生生物が戻って来た     写真提供:Yathin; flickr.com     種が本来の生息地へ戻って来ています かつてない徹底的な調査により、ユーラシアビーバー、ヨーロッパバイソン、オ…

気候変動は人の活動が原因であることの確実性が高まったとするIPCCの発表を受けて、バードライフが意欲的な対応を要求

今日発表された第5回評価報告(AR5)で、‘気候変動に関する政府間パネル(IPCC)’がこれまで以上に自信を持って気候変動が実際に起きていること、および、気候への人の活動の影響が明らかであると述べてい…

バードライフのプロジェクトがエジプト政府によるワシタカ類に関する覚書への署名に重要な役割を果たした

エジプトがワシタカ類に関する覚書の第45番目の署名国になりました。 2013年9月9日(月)に‘渡り性帆翔鳥(MSB)’プロジェクトのエジプトのパートナーであるEEAA(エジプト環境問題局)のCEOで…

スーダン政府が‘キラー電線’について決定した

バードライフ・インターナショナルと国連開発プログラム(UNDP)による渡り性帆翔鳥(MSB)プロジェクトのワークショップにおいて、ポート・スーダンの‘キラー電線’(キラーは鳥を殺すという意味)と呼ばれ…

パークス・カナダ海鳥の島嶼IBAからのネズミの駆除を狙う

二つの小島で実験的に行われた外来種の駆除に続き、パークス・カナダのスタッフが、グアイ・ハアナス国立公園保護区北部とブリティッシュコロンビア州沿岸沖の列島のハイダ遺産サイトにある二つの重要な海鳥繁殖の島…

第4回サグレス・バードウオッチング・フェスティバルのポスター

2013年サグレス・バードウオッチング・フェスティバルが渡り鳥を祝福

第4回サグレス・バードウオッチング・フェスティバルのポスター 帆翔鳥の秋の渡りが観察できるポルトガルで唯一の場所サグレス半島で10月4日から6日までの間に第4回バードウオッチング・フェスティバルが行わ…

科学者が、食の安全と生物多様性を守るための気候変動への適応資金の対象となる10ヶ所の優先地域を特定した

気候変動の影響を調べている新しい研究により10ヶ所の優先地域が特定されました。これらの地域では気候変動に対する弾力性とそれへの適応のための資金が人々と地球上の生命を支える自然の生態系の両方に最大の利益…

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