地中海地域のIBA観光のアプリが対話型になる

‘ナチュラ2000’保護地域のネットワーク内における持続可能なバードウオッチング観光を推進するEU(欧州連合)の資金支援によるバードライフのプロジェクトが大きく前進します。新しいアプリケーションによりバードウオッチングをする旅行者は訪問予定の付近にある全てのIBA(重要生息環境)のための対話型地図、種のリスト、行き方や設備などの情報を利用して旅行の計画を立てることが出来るのです。

このアプリの初期のバージョンは、スペインとポルトガルへの旅行者にはIberAvesアプリの形式で既に利用可能でした。今回のアンドロイドのバージョンにはギリシャとキプロスが加わり、初めて訪問者自らが見つけた、例えばハイドや良い観察地点、チェックする価値のある樹木や野原、付近にある食事場所などの情報をサイトの地図に加えて更新することが出来るようになったのです。

2012年にMediterAves(地中海の鳥)プロジェクトを行っているSEO/バードライフ(スペインのパートナー)とSPEA(ポルトガルのパートナー)にバードライフ・キプロスとギリシャ鳥類学会(ギリシャのパートナー)が加わりました。このプロジェクトはEUの‘レオナルドダヴィンチ局’が資金支援を行う国際的な鳥類学ツーリズム・プロジェクトを具体化するもので、バードライフ・パートナーシップが中心になって実施されます。

これら4つのバードライフ・パートナーは今年の英国バードウオッチング・フェアに参加し、その中でSEO/バードライフはスペイン観光協会と共同でスタンドを出しました。新しいアプリはバードライフ・インターナショナルのスタンドで実演が行われました。バードフェアは世界中の熱心なバーダーや主なバードウオッチングのツアー会社とプロのツアー・リーダーからのフィードバックを得るのに理想的な場所でした。

「この実演に参加した多くの人は、一つの情報源からこれほど綿密で信頼のおける詳細により簡単に、また、便利な方法で旅行の計画が立てられることに感銘を受けていました。」とバードライフのコミュニケーション部門のヘッドのAde Longは言いました。「そのほかの人たちも、このアプリをバーダーたち自身の経験を最大限生かして常に更新することが出来る世界初の多国間のサイト・ガイドにする新しい双方向性の機能に好奇心をかき立てられました。」

地中海地域野鳥アプリは下記のURLから入手できます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rai.iberianbirdsuk 

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