世界のニュース

バードライフ・ブルガリア創立25年: 成功した自然保護の話

ブルガリアの近代史で自然保護を主導した同国初めての市民団体BSPB(ブルガリアのパートナー)が創立25周年を祝っています。共産主義体制だった1988年に設立されたBSPBはかつて共産主義体制だった国の…

エネルギー産業とNGOが再生可能エネルギーの拡大で協力

2回路、単電圧の送電線 新しいプロジェクトで送電線のオペレーターとバードライフ・ヨーロッパを含む欧州全域の環境NGOが自然を尊重した送電線網の開発で協力しています。‘再生可能送電線イニシアティブ(RG…

汚染物質がカナダの象徴的な鳥に脅威を

バード・スタディ・カナダ(BSC: カナダのバードライフ共同パートナー)からの新報告によれば、カナダの野生生物の中でシンボルとして最も親しまれている種の未来が不確かに思えます。‘カナダの湖沼のアビ類調…

アレン岩礁IBAでネズミが居なくなったことが公表され、ミズナギドリが回復の兆しを示している

セグロミズナギドリ(写真)の重要な繁殖地であり、島の名が冠された固有のイグアナの生息地であるバハマ諸島のアレン岩礁が外来種のハツカネズミから解放されたと宣言しました。ハツカネズミは両種にとって脅威だっ…

世界で初めてボリビアの全長を走るバードライフに資金支援するカップル

英国の冒険ランナーのカップル、キャサリンとデービッド・ローリー夫妻がボリビア全土で1,187マイル(約1,900km、英国の4倍)の支援者なしの過酷な走りを終えた後、レコード・ブックに記載されることを…

‘渡り性帆翔鳥プロジェクト’が最新のウェブサイトを立ち上げた

‘渡り性帆翔鳥プロジェクト’の最新ウェブサイト(http://migratorysoaringbirds.undp.birdlife.org/)の開始が誇らしげに発表されました。容易に使うことが出来る…

ブルーン・インドネシア CEPFのためのワラセア・プロファイルチームを主導

バードライフ・パートナーのブルーン・インドネシアがインドネシアと東ティモールのワラセア生物多様性ホットスポットのためにCEPF(クリティカル・エコシステム・パートナーシップ基金)の生態系プロファイルの…

世界の絶滅危惧ⅠA類の鳥の60%に対して行動を起こす

バードライフ世界大会で発表された報告により、バードライフ・インターナショナルが197種の絶滅危惧ⅠA類のうちの60%への脅威が活動の結果減少あるいは安定したことを明らかにしました。この報告は世界で最も…

身近な場所に隠れていた: 新種の鳥が首都で発見された

野生生物保護協会(WCS)とバードライフ・インターナショナルおよびその他のグループの研究者チームが、顕著な羽衣と大きな声を有し、離れたジャングルではなく人口150万人の首都に生息する新種の鳥を発見しま…

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