バードライフのビジョン

© Omar Fadhil

 

バードライフのビジョン

バードライフ・インターナショナルは 、自然と人が共生し、より公正かつ持続可能な世界づくりに貢献します。

 

バードライフのミッション

バードライフは、自然資源の持続可能な利用を目指す人々と協力して、鳥類とその生息地、世界の生物多様性の保全を行います。

 

バードライフのコミットメント

  • ◆ 野生生物の絶滅を防ぎます。
  • ◆ 全ての鳥類の保全状況を維持し、可能な場合は改善します。
  • ◆ 鳥類および他の生物や生態系にとって重要な地域や生息地を保全します。
  • ◆ 人々の生活を支える重要な生態系を維持し、人々の生活の質を向上させます。
  • ◆ バードライフは、活動を通じて人々の生活を改善し、貧困問題の解消に貢献し、自然資源の持続可能な利用を推進します。

 

バードライフの保全戦略

バードライフの2020年までの戦略では、下記4つを活動の柱にしています。

 

  1. 種の保全
    • ◆ Prevent Extinction (絶滅危惧種の保全)
    • ◆ Keep common birds common (普通種の保全)
  2. 環境&生息地の保全
    • ◆ 鳥類および生物多様性にとって重要な地域と環境の選定、保全、回復、監視
    • ◆ 回復力のある生態系ネットワークの促進
  3. 生態学的持続可能性の促進
    • ◆ 自然の価値の明示化
    • ◆ 持続可能性に関わる政策提言
  4. 人々への働きかけ
    • ◆ 啓蒙活動
    • ◆ 地域スケールの保全活動の推進
    • ◆ バードライフ・パートナーシップの強化

 

主な活動

鳥類の保全にはじまったバードライフ・インターナショナルの取り組みは、近年、鳥類を指標とした生息環境の保全など、より広い範囲の環境保全活動へと展開しています。バードライフでは、上記4つの保全戦略をもとに、下記の9つの保全プログラムを進めています。

  1. 種の保全
  2. 重要生息環境(IBA)
  3. 渡り鳥とフライウェイ
  4. 海鳥と海洋の保全
  5. 森林保全(Forests of Hope)
  6. 気候変動
  7. 移入種への対策
  8. 地域コミュニティとの連携
  9. キャパシティ・ディベロップメント

バードライフ・インターナショナル東京では、このうち「種の保全」、「重要生息環境(IBA)」、「渡り鳥の保全」、「海鳥と海洋保全」、「森林保全」の5つに加えて、「生物多様性に関する企業活動」に重点的に取り組んでいます。

 

なぜバードライフの進め方が有効なのか

  • ◆ ユニークなパートナーシップ: ローカルからグローバルまで
    バードライフ・パートナーシップは、世界120ヶ国のパートナーで構成されるグローバルなネットワークです。個々のパートナー団体は、共に作り上げてきたバードライフのビジョンや戦略、活動プログラムを共有しながら、それぞれ地域に根ざした活動を行っています。ローカルな活動はグローバルなビジョンや戦略に反映され、グローバルなビジョンや戦略はローカルな活動に活かされます。ローカルとグローバルが双方向に影響し合うことで、ユニークかつ効果的な活動を実施します。
  • ◆ 科学に基づく活動
    バードライフは、世界中のパートナー団体や研究者、ボランティアたちから集められた膨大な鳥類のデータベースを持っています。こうしたデータは科学者らによって分析され、レッドリストの更新や様々な保全活動に活かされています。鳥類の変化を見ることで、生態系全体の状況や脅威を明らかにし、必要な対応を導き出すことができます。
  • ◆ 地域社会との連携
    バードライフは、地域社会と協働で問題に取り組み、人々に力を付けてもらうことが、保全活動の基盤と考えています。
  • ◆ 高い費用対効果
    バードライフは、その組織構造と取り組み手法によって、効果の高い活動を実施します。パートナーシップの巨大なネットワークによって、信念と知識を持ち合わせた人員を動員し、実例や経験を共有して活動の有効性を高めます。

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