カンボジア王国政府がシエンパン保護森林の設立を宣言しました。面積66,932ヘクタールに及ぶこの新しい保護森林は西シエンパンIBA(重要生息環境)のほぼ半分をカバーします。 2014年1月24日に宣言…
以下に私たちの世界的なパートナーシップによる2013年度の輝かしい出来事の幾つかを称えますので、皆様お気に入りの成功した保護活動を選んでください。 去年はバードライフ・パートナーシップにとって重要な年…
悪評の高いスーダン港から紅海沿岸に延びる送電線のスイッチが切られました。この送電線は1950年代に建設されて以来、数百羽あるいは恐らく数千羽の絶滅危惧ⅠB類のエジプトハゲワシを感電死させたと考えられて…
アフリカ南部にのみ生息するケープハゲワシは現在絶滅危惧Ⅱ類とされています。レソト高地はケープハゲワシの繁殖、塒、採餌場所として世界的に重要です。 環境影響評価報告書は、このプロジェクトによるユニークで…
世界で最も知られていない鳥(正直に言って、最も奇妙な姿の鳥)の一種がサモアのサバイイ島で写真撮影が出来ました。 サモア自然資源・環境省(MNRE)のチームによるオオハシバトの観察はここ10年では初めて…
アメリカ大陸の渡り性水鳥の最重要サイトの一つに今年大きな一歩がありました。 パナマ最高裁判所は長い間待ち望まれていたパナマ湾についての最終決定を出したのです。湿地保護区を設定した行政上の決定の合法性に…
バードライフ・パートナーシップは、かなり以前から鳥を保護する活動は他の生物多様性とIBA(重要生息環境)から与えられる自然の生産物と生態系サービスに依存している人々のコミュニティに対して良い影響を与え…
バードライフ・パートナーは、自然保護の課題に対する革新的な解決方法を提供するために、科学的な保護活動と、地域レベルでの人々の利益と生物多様性を調和させる実地経験による他の追随を許さない組み合わせに立脚…
バードライフ・パートナーのブルーン・インドネシアのスタッフを含むチームが、世界最大のトカゲ、コモドオオトカゲがインドネシアのフローレス島の西部に生息していることを確認しました。この発見は、オオトカゲが…