世界のニュース

CEPFによる東部アフリカ低山帯のホットスポット保全がアラビア半島で始まる

1月にアブハー(サウジアラビア)のキング・ハーリド大学でサウジ野生生物局が主催した海外からも多数の人が参加したイベントで、クリティカル・エコシステム・パートナーシップ基金(CEPF)は東部アフリカ低山…

判決がアオガンを危機に

1月にブルガリア裁判所は、同国環境大臣による自然の価値が高く、世界的な絶滅危惧種の生息に脅威を及ぼす地域での風力発電所の建設プロジェクトに対する許可を取り消すという決定に対して、これを覆しました。 こ…

春は渡り鳥と一緒に生き生きとしてやって来る

8回目となる渡り鳥の観察と追跡に焦点を当てたバードライフの教育キャンペーン‘春は生き生き’が2月から始まり6月21日まで行われます。 ‘春は生き生き’キャンペーンは欧州、中央アジア、アフリカからの参加…

地中海沿岸での効果的で協調的な渡り鳥保護イニシアティブを実現させよう

‘地中海におけるフライウェイ保全のための能力構築’はMAVA自然基金の支援を得てバードライフが行う重要な新プロジェクトです。このプロジェクトの目的は、強力かつ前向きでダイナミックなNGOのネットワーク…

バイオマスが持続可能と思い込むことの危険性

1月30日(水)、バードライフ・ヨーロッパ、クライアント・アース、EEB、FERNなどの環境NGOが、“スカンジナビアのバイオマスはどの程度維持が可能か?”という会議を開催しました。これはスカンジナビ…

欧州議会 過剰漁獲の中止に賛成

欧州議会議員が漁業政策の改正を支持することに投票したことに対して ‘魚がありがとうと言っている’と書かれた幕を掲げる‘緑の党’の党員 写真提供:Patrick Seeger/EPA 欧州議会が昨日、2…

マレーシアCEMEX、MNS、バードライフ・インターナショナルの間で合意書が署名されました。

CEMEX社 マレーシア自然協会と同国の豊かな自然遺産保護のために協力

バードライフと企業との関係を強化する動きの一環として、多国籍企業のマレーシア子会社CEMEX社とMNS(マレーシア自然協会: 同国のバードライフ・パートナー)が試験的なパートナーシップを結びました。 …

鳥が気候変動を乗り切るのには手助けが必要

バードライフ・インターナショナルとダラム大学が最近行った研究によれば、アジアの鳥は気候変動に適応するために助けを必要とするようです。この研究は、多くの鳥が将来の気候変動の影響を受ける可能性が高く、重要…

‘世界湿地の日’にあたり、水について考えてみよう

今日2月2日(土)は‘世界湿地の日’です。私たち全員が湿地が人々の生命を支え、生計を助ける重要な役割を果たしていることに少しの時間でも考えるべき日です。 今年のテーマは‘湿地と水の管理’です。平たく言…

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