5年間の成功に続き、CEPFがインドービルマ・ホットスポットに1千万米ドルの追加投資を約束

インドチャイナでのCEPFの投資が益する多くの種の一つベンガルショウノガン
写真提供:Allan Michaud

5年前東南アジアを飲み込んだ環境危機に応えて、クリティカル・エコシステム・パートナーシップ基金(CEPF)はインドーチャイナ・ホットスポットの危機的な生態系を守るために1千万米ドルの補助金プログラムを立ち上げました。

このプログラムはカンボジア、ラオス、タイ、ベトナムの数百人の自然保護活動家と研究者が開発した戦略に導かれ、バードライフの地域実行チームが共同で活動しました。

この度、過去5年間で学んだ教訓を反映し、拡大された第2段階に期待するために、これらの地域から助成金受給者、提供者、政府関係者が一堂に集まり3日間のワークショップを開催しました。

これまでにCEPFは110件以上の助成金を国際・国内NGO、大学、地域団体やその他の市民社会団体に提供しました。全体的にこれらの助成金受領者は150万ヘクタール以上の保護区域の管理を強化しました。地域の保護区システムの大きなギャップを埋めるために4箇所の保護区の設立、漁業、林業、農業部門の生産現場に生物多様性に優しい管理方法を導入、100以上の村落に具体的な生計上の利益を提供するなどでした。

「CEPFのお陰で、過去5年間にインドービルマ・ホットスポットではより幅が広く、活動的で、しっかりとした自然保護活動地域が現れてきました。」とバードライフの地域実行チームのマネージャーのジョナサン・エームズは言いました。「私たちは生計をベースとする保護活動への介入、アドボカシー、教育など国際組織が活動的でない分野で地域の市民社会が最も活動的なことを知っています。これに対して、国際的組織は応用保護科学、計画立案、キャパシティなど地域市民社会の組織が不得手な分野での重要な役割が期待されます。」

CEPFの第2段階では中国とミャンマーが加えられ、補助金の対象国が6カ国になる予定です。

クリティカル・エコシステム・パートナーシップ基金(CEPF)は日本政府、世界銀行、地球環境ファシリティ、マッカーサー財団、フランス開発庁、コンサベーション・インターナショナルが共同で出資・運営する2002年に設立された生物多様性ホットスポットのための基金です。

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