世界のニュース

1980年以来3億羽の農耕地の鳥が失われた: 共通農業政策(CAP)の方向を変えるまでにあと何羽失うのだろう?

バードライフ・インターナショナルと欧州野鳥センサス評議会が共同で提出した最新の科学的データによれば、普通種の農耕地の鳥がEU内で減り続けています: 1980年以来3億羽が失われたのです。このニュースは…

写真提供:(c) Friends of the Earth Europe

13日の金曜日: 共通農業政策の改革にとってラッキーな日かアンラッキーな日か?

環境および農業団体がより環境に優しくきれいな農業を求めた 7月13日(金)に欧州委員会は将来の欧州の農業に関する重要な会議を開催しました。バードライフ・ヨーロッパなどの環境および農業団体がそれぞれの見…

インドネシアで絶滅危惧種の切手が発売された

ブルーン・インドネシア(インドネシアのパートナー)は森林省、通信情報技術省およびPT. Pos Indonesia(郵便事業会社)と共同でインドネシアの鳥の多様性を祝うために7月15日に植物園で‘イン…

ケニアのダカッチャ森林での貧困削減活動と生物多様性政策のスケールアップが効果を生んだ

バードライフ・アフリカ・パートナーシップは、スペインの国際協力開発局(AECID)が2010年10月に提供した50万ユーロ(約5千万円)に追加資金を出したことから、貧困縮小と政策策定活動に再び勢いが付…

湿地保護のための賢明な決定になるか? ラムサール条約COP11がブカレストで始まる

第11回ラムサール条約締結国会議(COP-11: テーマは‘湿地: 本拠地と目的地’)がルーマニアの首都ブカレストで今日から開催され、これからの10日間、世界162の締約国が湿地の保全と持続可能な利用…

南アフリカのヘビクイワシ保護を助ける人工衛星による追跡調査

バードライフ・南アフリカ、絶滅危惧野生動物トラストの猛禽類プログラム(EWT-BoPP)およびウィットウォータースランド大学が南アフリカで最もカリスマ的存在の猛禽の一つヘビクイワシの人工衛星による追跡…

マウンテン・チキンについて

英国政府のダーウィン・イニシアティブが資金を提供し、モントセラト(英国の植民地)の環境庁およびダレル野生生物保護トラストが実施を行う‘マウンテン・チキン’プロジェクトが、絶滅危惧ⅠA類のマウンテン・チ…

ドイツ議会2014~2020年のEUの環境支出の拡大を要求

EUの首脳が2014年~2020年の予算を交渉する最初のトップ・レベルのラウンドのためにブリュッセルに集まる一日前の6月27日(水)、ドイツ連邦議会の環境委員会はEUの環境プログラムであるLIFEの大…

バードライフ・インターナショナルとCEPFがインド・ミャンマーのホットスポットに対する新規の提案を求めています

バードライフ・インドチャイナ事務所が、インド・ミャンマー・ホットスポットにおけるCEPFの地域遂行チームとしての役割の一環として、NGO、地域団体、その他の市民団体からの小額助成金への提案を求めていま…

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