IBAの復元: ラ・モンターニュ・サンピエール(ベルギー)

写真提供:(c) Amanda Rogers

ベルギーとオランダの国境でミューズ川の岸に位置するラ・モンターニュ・サンピエールは長年に亘り鉱山業に原料を提供して来ました。このサイトは今日人間の集中的な影響による自然と景観の変化を証明しています。数世紀にもわたり石灰岩土のお蔭でたぐい稀な動植物がこの地に生まれました。

欧州委員会の共同資金提供により、LIFE+プロジェクト‘エリアンテーム’がNatagora とNatuurpunt(それぞれベルギーのワラン地方とフランダース地方のバードライフ・パートナー)により、共同で実施されます。このプロジェクトは希少で絶滅危惧のある種が多く生息するこの山岳地帯を特徴づける広大な石灰岩の牧草地を復元することを目指しています。

ハイデルベルグ・セメント社の環境政策と歩調を合わせ、この地方の石灰岩の採掘に特化している同社のベルギーの子会社CBR社は、数多い採石場へのアクセスを提供することによりラ・モンターニュ・サンピエール周辺の自然の責任ある、持続可能な管理についてベルギーの前記2つのNGOと協力して活動します。

ラ・モンターニュ・サンピエールの歴史を伝える短編のドキュメンタリー映画(フランス語)が制作され、地域自治体と鉱山業の活動の関係と、豊かな生物多様性への影響を説明します。映画はこのサイトの高い自然の価値を復元するために行われている活動について描写しています。

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