バードライフファームの農繁期レポート(8月号)が届きました
バードライフファームの生産者、ノータス研究所株式会社の皆様から農繁期レポートが届きました。
7月レポートでは水不足が心配されておりましたが、7月末から8月前半のまとまった雨のおかげで稲穂もきちんと育っているそうです。
また、連日の厳しい暑さの影響で、稲の生育はさらに進んでいるとのことです。
温暖化などの影響により増加しているイネカメムシはドローンを使い対策を行います。
詳しい水田管理の様子は、農繁期レポートをご覧ください。
バードライフファームとは
バードライフファームは、株式会社あっぷふぁーむから、2013年よりご寄附いただいている水田(22.5アール)です。バードライフがオーナーとなり、生産者の方々が毎年、環境に配慮したお米作りを行っています。収獲されたお米は、バードライフのチャリティー・ディナーでお土産として使わせていただいており、大変美味しいお米と評判です。
株式会社あっぷふぁーむは、高齢化や耕作放棄地に悩む日本の農業を守るため、企業を対象にした水田のオーナー制度「水田オーナーズクラブ」を通じて農家の収入を安定させるなど、持続的な農業を可能にするための取り組みを行っています。