バードライフファームの農繁期レポート(6月号)が届きました

バードライフファームの生産者、ノータス研究所株式会社の皆様から2024年6月の農繁期レポートが届きました。

田植え後、若草色が鮮やかな水田では草刈りと水の管理に追われています。

初期の除草が今後のお米作りに影響するため、最新の技術も導入されて草刈作業に当たっていらっしゃいます。また、水の管理は美味しいお米作りのカギとのこと。平年より遅い梅雨入りでしたが、稲は大きく育っているそうです。

詳しい水田管理の様子は、農繁期レポートをご覧ください。

 

のり面も機械を使って草刈りされています

水路の水もしっかり管理

お米の品質と収量を左右する中干しは絶妙なタイミングで行われています

 

バードライフファームとは

バードライフファームは、株式会社あっぷふぁーむから、2013年よりご寄附いただいている水田(22.5アール)です。バードライフがオーナーとなり、生産者の方々が毎年、環境に配慮したお米作りを行っています。収獲されたお米は、バードライフのチャリティー・ディナーでお土産として使わせていただいており、大変美味しいお米と評判です。

株式会社あっぷふぁーむは、高齢化や耕作放棄地に悩む日本の農業を守るため、企業を対象にした水田のオーナー制度「水田オーナーズクラブ」を通じて農家の収入を安定させるなど、持続的な農業を可能にするための取り組みを行っています。

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