バードライフファームの農繁期レポート(8月号)が届きました

バードライフファームの生産者、米風土鳥取の皆様から2022年8月の農繁期レポートが届きました。

バードライフがオーナーとなっている鳥取県日南町の水田、バードライフファームの稲が出穂(しゅっすい)期を迎えました。茎の中で籾(もみ)が集まり「穂」が出てくる時期のことです。

お米の品質に大きく影響するカメムシ防除では、ドローンを用いた作業も行われているそうです。

沢山の太陽を浴び、田んぼは青々と育っています。稲刈りまでもう少しです。

詳しい作業の様子を農繁期レポートでご覧ください。

 

デンプンが固まると重たくなって穂が垂れ下がります。

ドローンを使ってカメムシ防除をします。

 

バードライフファームとは

バードライフファームは、株式会社あっぷふぁーむから、2013年よりご寄附いただいている水田(25アール)です。バードライフがオーナーとなり、生産者の方々が毎年、環境に配慮したお米作りを行っています。収獲されたお米は、バードライフのチャリティー・ディナーでお土産として使わせていただいており、大変美味しいお米と評判です。

あっぷふぁーむ様は、高齢化や耕作放棄地に悩む日本の農業を守るため、企業を対象にした水田のオーナー制度「水田オーナーズクラブ」を通じて農家の収入を安定させるなど、持続的な農業を可能にするための取り組みを行っています。

 

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