バードライフファームの農繁期レポート(8月号)が届きました
バードライフファームの生産者、米風土鳥取の皆様から2020年8月の農繁期レポートが届きました。
バードライフがオーナーとなっている鳥取県日南町の水田、バードライフファームの稲が出穂(しゅっすい)期を迎えました。茎の中で籾(もみ)が集まり「穂」が出てくる時期のことです。
8月はとても暑い日が続きました。そのような中も天敵のカメムシの対策や草刈りを行って頂きました。
沢山の太陽を浴び、田んぼは青々と育っています。
詳しい作業の様子は、農繁期レポートでご覧ください。
バードライフファームとは
バードライフファームは、株式会社あっぷふぁーむ様から、2013年よりご寄附いただいている水田(25アール)です。バードライフがオーナーとなり、生産者の方々が毎年、環境に配慮したお米作りを行っています。収獲されたお米は、バードライフのチャリティー・ディナーでお土産として使わせていただいており、大変美味しいお米と評判です。
あっぷふぁーむ様は、高齢化や耕作放棄地に悩む日本の農業を守るため、企業を対象にした水田のオーナー制度「水田オーナーズクラブ」を通じて農家の収入を安定させるなど、持続的な農業を可能にするための取り組みを行っています。