SATO YAMA UMI 通信 プロジェクトを振り返って

アジア太平洋地域における持続可能な社会モデルの構築を目指して、2017年7月からはじまった3年間のSATO YAMA UMIプロジェクトが2020年3月末で終了しました。そこで、現地パートナー団体と3年間の活動を振り返ると共に、様々なステークホルダーに「参加者の声」を聞きました。

本プロジェクトで育成した現地の若手スタッフ達はこの経験を活かし、それぞれの団体での今後の活躍が期待されています。また、カンボジアとベトナムでは、本プロジェクトで培った環境教育の経験とスキルをもとに、対象校を広げていく予定です。

これまで、SATO YAMA UMIプロジェクトを応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。今後も、各現地パートナー団体の活躍を温かく応援して下さい。

 

プロジェクトの詳細サマリーは、以下のウェブサイトからご覧ください。
http://satoyamaumi.jp/summary_2020.html(日本語)

 

*SATO YAMA UMIプロジェクトとは
日本環境教育フォーラム、バードライフ、コンサベーション・インターナショナルが共同で実施しているプロジェクトです。バードライフは、カンボジア、ブータンとベトナムで、現地パートナーと共に若手人材育成やコミュニティーへの普及啓発、学校における環境教育プログラムを展開しています。http://satoyamaumi.jp/ja/index.htm
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