バードライフファームの農繁期レポート(9月号)が届きました

バードライフファームの生産者、米風土鳥取の皆様から2022年9月の農繁期レポートが届きました。

バードライフがオーナーとなっている鳥取県日南町の水田、バードライフファームの稲刈りが終わりました。収穫後も、乾燥、籾摺り、検査など出荷までにはいくつかの行程があります。

今年も一年大事に育てていただいたことに感謝しながら、皆様にお届けできることを楽しみにしています。

詳しい作業の様子は、農繁期レポートでご覧ください。

 

稲刈の様子。刈取適期は、出穂後の積算温度や穂の色など状態をみて判断され、大変短いです。

乾燥後にもみすり機に入れ、もみ殻を 取り除き製品となる「玄米」に仕上げ、その後、検査されます。もみ殻は、堆肥作りに活用されます。

 

バードライフファームとは

バードライフファームは、株式会社あっぷふぁーむ様から、2013年よりご寄附いただいている水田(25アール)です。バードライフがオーナーとなり、生産者の方々が毎年、環境に配慮したお米作りを行っています。収獲されたお米は、バードライフのチャリティー・ディナーでお土産として使わせていただいており、大変美味しいお米と評判です。

あっぷふぁーむ様は、高齢化や耕作放棄地に悩む日本の農業を守るため、企業を対象にした水田のオーナー制度「水田オーナーズクラブ」を通じて農家の収入を安定させるなど、持続的な農業を可能にするための取り組みを行っています。

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