バードライフファームの農繁期レポート(8月号)が届きました

バードライフファームの生産者、米風土鳥取の皆様から2019年8月の農繁期レポートが届きました。

バードライフがオーナーとなっている鳥取県日南町の水田、バードライフファームの稲が登熟期に入りました。
天敵のカメムシの対策に加え、イノシシ対策もしなければならなかったとのこと。
青々とした稲がさぞ魅力的に映ったことでしょう。草刈りを何度もして頂き、暑い夏もなんとか乗り切って頂きました。

このまま育てば美味しいお米が間もなくできそうです。

詳しい作業の様子は、農繁期レポートでご覧くださ

出穂した稲

カメムシは稲の汁を吸い米粒を黒く変色させてしまうため、防除を行います

 

 

バードライフファームとは

バードライフファームは、株式会社あっぷふぁーむ様から、2013年よりご寄附いただいている水田(25アール)です。バードライフがオーナーとなり、生産者の方々が毎年、環境に配慮したお米作りを行っています。収獲されたお米は、バードライフのチャリティー・ディナーでお土産として使わせていただいており、大変美味しいお米と評判です。

あっぷふぁーむ様は、高齢化や耕作放棄地に悩む日本の農業を守るため、企業を対象にした水田のオーナー制度「水田オーナーズクラブ」を通じて農家の収入を安定させるなど、持続的な農業を可能にするための取り組みを行っています。

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