SATO YAMA UMI 通信2018年11月

SATO YAMA UMIプロジェクトの活動の進捗が、現地から届きました!

第4回目となる今回の更新では、現地パートナーが育成している若手スタッフが、2018年7月~9月までの活動を振り返りました。また現地からのインスタグラムも絶賛公開中です。

カンボジアでは、都市の大学生2名を対象に、活動地で問題となっている侵入種のミモザ駆除に関する研修をBeoung Prek Lapouv で実施し、また地域住民向けに駆除の方法を普及させるためのビデオを作成しました。9月は中秋節など子供たちが楽しみにしているイベントが盛り沢山なベトナムでは、第2回の模擬授業が行われました。ブータン最大のオグロヅルの越冬地である活動地ポプジカ谷では、地域住民による清掃などオグロヅルを迎える準備を整えています。

是非活動の詳細を、以下のウェブサイトからご覧ください。

 

*SATO YAMA UMIプロジェクトとは
日本環境教育フォーラム、バードライフ、コンサベーション・インターナショナルが共同で実施しているプロジェクトです。バードライフは、カンボジア、ブータンとベトナムで、現地パートナーと共に若手人材育成やコミュニティーへの普及啓発、学校における環境教育プログラムを展開しています。http://satoyamaumi.jp/ja/index.html
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