SPEAのプリオロ・ブランドが新規の支援会社の参加を得て持続可能な観光業の促進を進めている

ポルトガル領アゾレス諸島サン・ミゲル島の東部地区にある‘プリオロの地’は希少種アゾレスウソの唯一の生息地を含んでいます。2012年にこの地域は‘欧州持続可能な観光業憲章(ECST)’に表彰され、それ以後、同地域ではすべての地元の利害関係者が持続可能な観光業と地域の保全に参加して来ました。

プリオロ(アゾレスウソの地方名)ブランドは、環境、社会および経済的な成果を促進することにより、ECSTおよび同島のサン・ミゲル自然公園との間でパートナーシップの構築を希望する観光業者がシンボルとして利用することを目的としています。プリオロ・ブランドはポルトガルのバードライフ・パートナーSPEAとアゾレス地方政府が共同で進めた‘LIFE+持続可能な照葉樹森林’プロジェクトの成果です。

‘プリオロの地のための欧州持続可能な観光業憲章’の年次フォーラムでは23の企業がプリオロ・ブランドとECSTに加わるための合意書に署名を行いました。これは自然保護と持続可能な観光促進を約束する企業が増加していることを強調するものです。

‘プリオロの地’での持続可能な観光開発の総合的な活動計画(2012~2016年)に含まれている50を超える活動の進展は、その半数が軌道に乗っており、その他の多くもすでに始まっていることを示しました。ハイキング・トレールのネットワーク開拓や修復、新LIFE+プリオロの地プロジェクト、ノルデステの500年記念祭、ジェオパーク・パスポート・プロジェクトなどがこの場所への旅行がどれほど魅力的かを表しています。

(報告者:エロディー・カンタルーブ)

詳しくはこちら

  1. TOP
  2. 世界のニュース
  3. SPEAのプリオロ・ブランドが新規の支援会社の参加を得て持続可能な観光業の促進を進めている