フィジーで最初のIBAモニタリングのための枠組み

バードライフ太平洋事務局がフィジーのIBAを調査する際に利用者が使いやすいガイドブックを発行した。

“フィジーのIBA(重要生息環境)モニタリング・ガイド”は状態(サイトの状況と生物多様性の価値)、圧力(IBAへの脅威)および反応(IBAにおける保護活動を追跡する変数)などの指標に基づいて点数を付けることによりIBAへの脅威を評価する詳細なガイダンスを提供します。

「この本はフィジーのIBAの状態、IBAに影響を及ぼす可能性のある脅威およびIBAを守るために行われているあらゆる保護活動を評価するための枠組みです。」とバードライフ太平洋の主席ドン・スチュアートは言いました。

このハンドブックはバードライフ・インターナショナルの世界IBAモニタリング枠組みに基づいて編集されており、特にフィジーの例を中心にしていますが、ツールそのものは普遍的なもので、間違いなくこの地域で応用が出来ます。

「この本は実にシンプルに構成されていて、コミュニティ団体、政府の林業作業者やプロジェクト・スタッフなどあらゆるレベルの関係者による細かいデータの参照ができます。」とバードライフ太平洋のプログラム・コーディネーターのMiliana Ravusoは言いました。

「IBAについての情報流入を書き取るためにこのようなマニュアルがあるというのは、強力な技術・科学情報を国のデータに伝え、それゆえ、国や地域政策に知らせるためのメカニズムを提供します。」

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