インドネシアで絶滅危惧種の切手が発売された
ブルーン・インドネシア(インドネシアのパートナー)は森林省、通信情報技術省およびPT. Pos Indonesia(郵便事業会社)と共同でインドネシアの鳥の多様性を祝うために7月15日に植物園で‘インドネシアの絶滅危惧鳥類’の切手シリーズを発売しました。切手にはフロレスクマタカ、ハルマヘラクイナ、Siau Scops-owlおよびサンギヘタイヨウチョウの4種が描かれています。発売日には初日カバー切手シリーズに森林・自然保護、森林省の長官とブルーン・インドネシアの会長が署名を行いました。
切手はミニシートとフルシートがあり、それぞれ5万部と30万部が印刷されました。
「切手シリーズによって社会の野鳥とその生息地の保護に対する関心が高まるでしょう。」とブルーン・インドネシアのAni Mardiastuti会長は言いました。
「切手は国全体のあらゆるレベルの人たちに届く効率的で効果的な方法です。」と彼女は言いました。
またスピーチの中で7月15日はブルーン・インドネシアの10周年なので、週末のお祝いにはそれに加えた意味があったと言いました。