BirdLife チーフサイエンティスト Dr. Stuart Butchartによる講演会

BirdLife名誉総裁 高円宮妃久子殿下とともに©バードライフ・インターナショナル東京

BirdLife International (以下BirdLife) チーフサイエンティストのDr. Stuart Butchartが来日し、公益社団法人日本外国特派員協会(以下 FCCJ)、東京アメリカンクラブ(以下 TAC)、一般社団法人日本経済団体連合会(以下 経団連)にて講演会を開催いたしました。

FCCJにて質問に答える様子©バードライフ・インターナショナル東京

FCCJでは「Birds as messengers for climate change」をテーマに、気候変動に敏感な鳥類は、メッセンジャーとして私たちに危機を知らせてくれる存在であると説明し、TACでは「The state of the world’s birds~Birds are powerful indicators for the health of our plabet」をテーマに、日本で絶滅した種を例に、私たちの暮らしが生態系や鳥類に及ぼす影響や責任について写真やグラフを用いて講演をしました。
両講演会では、BirdLife名誉総裁である高円宮妃久子殿下にもご臨席いただきました。

TACにて講演の様子©バードライフ・インターナショナル東京

PRESS CONFERENCE: Birds as Messengers for Climate Change – YouTube

高円宮妃久子さま「気候変動は進行中の現実」 鳥類が示す危機(中村仁) – エキスパート – Yahoo!ニュース

経団連にて講演の様子©バードライフ・インターナショナル東京

経団連では「Biodiversity and Business」をテーマに、企業の生物多様性保全における関わりをBirdLifeの取組やツール紹介と共に講演をしました。併せて、経団連自然保護基金の助成を受けている「ソングバードの絶滅回避と生物多様性保全」「絶滅危惧種アオメヒメバトの生計向上を通じた保全」の活動報告も実施いたしました。

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Chopardにて講演の様子

また、「BirdLife International Japan Fund for Science」基金などBirdLifeの活動にご協力をいただいているChopard様の銀座ブティックでは、鳥の写真と共に私たちの取組を紹介し、鳥類、そしてBirdLifeの保全活動を身近に感じてもらうことができました。

パートナー団体である野鳥の会(大阪支部)と野鳥観察©バードライフ・インターナショナル東京

参加者は自身の立場で各テーマについて考え、何ができるのか、本講演が保全へ向けた行動変容を促すきっかけになったと考えています。

Dr. Stuart Butchartの講演会は、様々な方へBirdLifeの取組を発信し、日本における野鳥保全分野の前進になったと期待しています。引き続き、野鳥を通して環境保全活動の重要性を発信していきたいと思います。

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