SATO YAMA UMI通信 -2018年度プロジェクト進捗報告-
5月22日に開催された経団連自然保護協議会総会において、「SATO YAMA UMIプロジェクト*」の進捗報告を行いました。
SATO YAMA UMIプロジェクト2年目の2018年度には、日本のユースインターン5名を、現地プロジェクトを実施している4カ国に派遣しました。総会では、実際にインターンを行った2名のユースを招き、自分たちが現場で感じたことや、今後どう活かしていきたいのかについて語ってもらいました。環境保全の現場の最前線を経験したインターンが、今後、社会に出て活躍していくことを願っています!
※ ユースインターンの詳細な報告は、2019年3月5日に実施したSDGsユースサミット2019レポートをぜひ御覧ください!
プロジェクト3年目の今年は、引き続きユースインターンの派遣、現地プロジェクトの総括、国際シンポジウムの開催と活動が続きます。引き続きSATO YAMA UMIプロジェクトの進捗も発信していきますので、よろしくお願いします。
*SATO YAMA UMIプロジェクトとは
日本環境教育フォーラム、バードライフ、コンサベーション・インターナショナルが共同で実施しているプロジェクトです。バードライフは、カンボジア、ブータンとベトナムで、現地パートナーと共に若手人材育成やコミュニティーへの普及啓発、学校における環境教育プログラムを展開しています。http://satoyamaumi.jp/ja/index.html