Jリーグ鳥の会とバードライフ東京が協働活動宣言の調印式を行いました
8月8日、Jリーグ鳥の会とバードライフ・インターナショナル東京は、Jリーグ本社にて協働活動宣言の調印式を行いました。
調印式では、バードライフ・インターナショナルの名誉総裁 高円宮妃久子殿下および村井満Jリーグチェアマンのお立合いの下、当団体の鈴江恵子代表とJリーグ鳥の会のギラン会鳥(ギラヴァンツ北九州のマスコット)が、「自然資源の持続可能な使用に向けて協力しながら、鳥類とその生息地、世界の生物多様性の保全に努めるため、両者が協働して活動をすること」を宣言し、署名を行いました。
また、鳥がモチーフのマスコットを有する18のクラブチームの中から、ギラン会鳥の他にもベガッ太(ベガルタ仙台)、マリノス君(横浜F・マリノス)、ガンズくん(松本山雅FC)、ファジ丸(ファジアーノ岡山)が出席し、各クラブチームでこれまで実施してきた環境保全活動について紹介してくれました。
7月の東京ヴェルディ―とのイベントに続き、当団体は今後もJリーグ鳥の会と協働した社会連携活動を進めていきます。
写真提供:Jリーグ