SATO YAMA UMI通信 SDGsユースサミットの報告

SATO YAMA UMI プロジェクトでは、今年度日本から5名のユースを活動地(カンボジア、インドネシア、ニュー カレドニア、サモア)に派遣しました。帰国したそれぞれのユースが現地で何を感じ、何を得てきたのかを報告してもらう場として、「SDGsユースサミット2019」を2019年3月6日に開催しました。

基調講演には、株式会社リバースプロジェクトの共同代表である龜石太夏匡さんをお迎えし、リバースプロジェクトを立ち上げるに至った経緯をご自身の体験と共にお話頂きました。また、パネルディスカッションでは、モデレーターの末吉里花さん(一般社団法人エシカル協会・代表理事)が、それぞれのユースの個性を引き出しながら、彼らの体験や活動地の現状についてまとめて下さいました。

会場には多くの来場者があり、盛況でした。

詳しいレポートは、後日SATO YAMA UMIプロジェクトのサイトで掲載いたします。是非そちらもご覧ください。

 

*SATO YAMA UMIプロジェクトとは
日本環境教育フォーラム、バードライフ、コンサベーション・インターナショナルが共同で実施しているプロジェクトです。バードライフは、カンボジア、ブータンとベトナムで、現地パートナーと共に若手人材育成やコミュニティーへの普及啓発、学校における環境教育プログラムを展開しています。http://satoyamaumi.jp/ja/index.html
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