「東よか干潟」が東アジア・オーストラリア地域(EAAFP)渡り性水鳥重要生息地ネットワークに参加しました

日本一のシギ・チドリ類の渡来地である、佐賀県佐賀市の「東よか干潟」が、東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ(EAAFP)の下に設置されている東アジア・オーストラリア地域渡り性水鳥重要生息地ネットワークに新たに参加することが承認されました。

これで、渡り性水鳥重要生息地ネットワークの参加地は、日本国内で32箇所となりました。バードライフでは、EAAFP渡り性水鳥重要生息地ネットワークの日本国内事務局を環境省から請け負っています。ネットワーク参加地間の情報交換や、普及啓発活動の促進の一助となるよう、今後も活動していきます。

■ 環境省報道発表資料はこちら

 

 

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