バードライフファームの農繁期レポート(6月号)が届きました
バードライフファームの生産者、ノータス研究所株式会社の皆様から2023年6月の農繁期レポートが届きました。
バードライフがオーナーとなっている鳥取県日南町の水田に広がる風景をお届けします。
今年は機械の活用例が沢山届きました。草刈り機もラジコンで、ドローンも活用しています。技術が進歩していきますね。
暑いお天気が続き心配ですが、稲は元気に育っているそうです。
詳しい作業の様子は、農繁期レポートでご確認頂けます。
![](https://tokyo.birdlife.org/sites/wp-content/uploads/2023/07/f580080849f9cb9bdb6f0354030222fd-1140x550.jpg)
ラジコン草刈り機で、法面の草管理もしっかりします。
![](https://tokyo.birdlife.org/sites/wp-content/uploads/2023/07/50de4d63ed583701f773746ff4b4df92-1140x550.jpg)
除草剤散布にドローンを活用することもあります。
バードライフファームとは
バードライフファームは、株式会社あっぷふぁーむ様から、2013年よりご寄附いただいている水田(25アール)です。バードライフがオーナーとなり、生産者の方々が毎年、環境に配慮したお米作りを行っています。収獲されたお米は、バードライフのチャリティー・ディナーでお土産として使わせていただいており、大変美味しいお米と評判です。
あっぷふぁーむ様は、高齢化や耕作放棄地に悩む日本の農業を守るため、企業を対象にした水田のオーナー制度「水田オーナーズクラブ」を通じて農家の収入を安定させるなど、持続的な農業を可能にするための取り組みを行っています。