バードライフファームの農繁期レポート(9月号)が届きました
バードライフファームの生産者、ノータス研究所株式会社の皆様から2024年9月の農繁期レポートが届きました。
実りの秋、熟成度を見極めつつ、稲刈りが進められています。最後の最後まで、一粒一粒、丹精込めてお米が作られているのですね。
もみ殻も堆肥作りに活用されているとのこと、農繁期レポートをぜひご覧ください。
今月のお米にまつわるお役立ち情報は、「新米」と「新嘗祭(にいなめさい)」についてです。
バードライフファームとは
バードライフファームは、株式会社あっぷふぁーむから、2013年よりご寄附いただいている水田(22.5アール)です。バードライフがオーナーとなり、生産者の方々が毎年、環境に配慮したお米作りを行っています。収獲されたお米は、バードライフのチャリティー・ディナーでお土産として使わせていただいており、大変美味しいお米と評判です。
株式会社あっぷふぁーむは、高齢化や耕作放棄地に悩む日本の農業を守るため、企業を対象にした水田のオーナー制度「水田オーナーズクラブ」を通じて農家の収入を安定させるなど、持続的な農業を可能にするための取り組みを行っています。