バードライフファームの農繁期レポート(7月号)が届きました

バードライフファームの生産者、ノータス研究所株式会社の皆様から2023年7月の農繁期レポートが届きました。

7月、日南町には大雨が降ったこともありましたがほどよい雨量とその後の好天気に恵まれ、稲は順調に育っています。

天気が良いと稲だけでなく雑草も元気に生長し、農家さんを困らせるひとつになっています。

詳しい作業の様子は、農繁期レポートでご覧ください。

草刈りをしすぎるとイネ科の雑草が繁殖しまうため、10cmくらい残して刈ります。

獣害は年々深刻さを増しています。

 

バードライフファームとは

バードライフファームは、株式会社あっぷふぁーむから、2013年よりご寄附いただいている水田(25アール)です。バードライフがオーナーとなり、生産者の方々が毎年、環境に配慮したお米作りを行っています。収獲されたお米は、バードライフのチャリティー・ディナーでお土産として使わせていただいており、大変美味しいお米と評判です。

株式会社あっぷふぁーむは、高齢化や耕作放棄地に悩む日本の農業を守るため、企業を対象にした水田のオーナー制度「水田オーナーズクラブ」を通じて農家の収入を安定させるなど、持続的な農業を可能にするための取り組みを行っています。

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