SATO YAMA UMI通信 2018年5月号
SATO YAMA UMIプロジェクトの活動の進捗が、現地から届きました!
第二回目となる今回の更新では、現地パートナーが育成している若手スタッフが、2018年1月~3月までの活動を振り返りました。プロジェクト開始から半年が経ち、どのサイトでも本格的に活動が実施されている様子が浮かんできます。
ブータンのサイトであるポプジカ谷では、オグロヅルと共に長い冬が去り春を迎えようとしています。カンボジアでは初めてのバードフェアを実施し、若手スタッフも大活躍したようです。またベトナムでは、若手スタッフがゼロからスタートさせた環境教育用の資料作成は、大変なようですが順調に進められています。
是非活動の詳細を、以下のウェブサイトからご覧ください。
http://satoyamaumi.jp/index.html(英語)
http://satoyamaumi.jp/ja/index.html(日本語)
* SATO YAMA UMIプロジェクトとは、日本環境教育フォーラム、バードライフ、コンサベーション・インターナショナルが共同で実施しているプロジェクトです。バードライフは、カンボジア、ブータンとベトナムで、現地パートナーと共に若手人材育成やコミュニティーへの普及啓発、学校における環境教育プログラムを展開しています。