世界のニュース

エチオピアのエネルギー計画と渡り性帆翔鳥保護に対する共通基盤への道

エチオピアのエネルギー部門と市民社会の団体が先ごろ再生可能エネルギーを進める一方で、風力、太陽光発電と送電線開発の計画および操業プロセスの間に、それらによる渡り性帆翔鳥(MSB)への危険に対する考慮を…

10年に及ぶキャンペーンの後、EUが漁業での海鳥殺戮を止める計画を発表

12年にも及ぶバードライフ・ヨーロッパのキャンペーンの後、11月16日(金)、EU(欧州連合)は海鳥の混獲(漁具に掛かったことによる海鳥の偶発的な死)を減らすためのEU活動計画をやっとのことで始めまし…

アジアの絶滅危惧ⅠA類ハゲワシに初めての回復の兆し

インドとネパールのハゲワシ個体数の減少率は低下したが、個体数は低いままで不安定。 アジアに生息する3種のハゲワシ(ベンガルハゲワシ、インドシロエリハゲワシ、ハシボソハゲワシ)の個体数は獣医薬ジクロフェ…

ナガランド(インド)での密漁による野鳥の虐殺

11月1日、インドのインターネット・キャンペーン団体のコンサベーション・インディアが何千羽もの渡りをするニシアカアシチョウゲンボウがひどい虐殺をされているというショッキングなニュースを公表しました。こ…

バードライフ・ヨーロッパが欧州議会議員に持続可能な漁業政策への改革の策定を要求

11月6日から8日にかけてバードライフ・ヨーロッパは欧州議会議員(MEP)に対して議会内の展示ブースにより欧州における過剰漁獲の問題に対して認識の向上を図りました。この展示はグリーンピース、Ocean…

フォレスト&バードが海鳥の混獲に対する提案を求めています

フォレスト&バード(ニュージーランドのパートナー)が人々に、 毎年漁業により殺される海鳥の数を減らすために政府の計画に対する発言を促しています。 第一次産業省と自然保護局が‘海鳥のための行動計画’の原…

欧州理事会が有害な農業に対して白地小切手を発行する方向へ

環境に有害な農業には‘ノー・モア白地小切手’のキャンペーン用の幟 今週、バードライフ・ヨーロッパはそのパートナーやブリュッセルの他の環境NGOと共に‘No白地小切手’キャンペーンに参加します。このキャ…

太平洋の害獣に取り組むためのパートナーシップ

バードライフ・パシフィックとアイランド・コンサベーションは今週フィジーで太平洋の島々の在来種と生物多様性を外来種から守る助けとなる合意書に署名しました。 ネズミ、野良猫、マングースは多くの外来種の中で…

ワークショップが‘東アフリカ山地のホットスポット’保全のための共同作業で先導役を果たす

最近行われた初めてのワークショップが‘東アフリカ山地ホットスポット’のRIT(地域実行チーム)とCEPF(クリティカル・エコシステム・パートナーシップ基金)事務局の代表を一つにまとめました。この会議中…

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