中国と台湾で発生した鳥インフルエンザ(A/H7N9)に関して、これまでのところ(4月30日時点)、人、家禽から見つかっており、また野生のハトも一つの可能性として考えられていますが、野鳥がこのウイルスの…
バードライフ・インターナショナル世界大会の第2報が出ました。詳しくはこちらをご覧ください。
バードライフ・インターナショナルは、5年に一回、世界大会を開催しています。世界120ヵ国/地域からパートナー団体などが集まり、活動報告や情報交換が行うほか、2020年までの保全戦略や目標を決定します。…
企業を中心に33名が参加 4月5日に、セミナー“企業と生物多様性保全:「生態系サービスの評価と測定」について”を、株式会社レスポンスアビリティとの共催で行いました。第一部では、企業に生物多様性保全への…
アホウドリ類は世界最大の鳥で、50年近く生きると言われています。しかし、22種のアホウドリのうち17種が絶滅の危惧に瀕しています。この事実の背後にある主要因は、漁業で偶発的に捕まってしまうことです。毎…
第26回国際鳥類学会議が2014年8月に日本で開催されます。
バードライフ・ガラ・ディナー2012が10月26日パレスホテル東京にて開催されました。バードライフ・インターナショナル名誉総裁高円宮妃殿下ならびに典子女王殿下ご臨席のもと、各国大使、ご来賓はじめ総勢5…
IBA(Important Bird Areas)とは、鳥を指標に生物多様性の高い場所を選定するバードライフ・インターナショナルの主要な活動で、世界100ヶ国以上の自然保護団体と共同で取…
インドのハイデラバードで、2012年10月8日から開催された生物多様性条約第11回締約国会議(CBD COP11)の関連情報をお知らせいたします。 CBD cop-11に対し、バードライフを含む4団体…