2014年度‘春は生き生き’キャンペーン始まる!

バードライフとその50ヵ国のパートナーが2014年度の‘春は生き生き’キャンペーンの開始を発表しました。今年で9年目となる‘春は生き生き’キャンペーンは、ヨーロッパ、中央アジア、アフリカの子供たちと彼らの先生や家族を5種の渡り鳥の到着を観察、記録することにより団結させるものです。その5種とは、ツバメ、シュバシコウ、カッコウ、ヨーロッパアマツバメ、ヨーロッパハチクイです。

2013年度の‘春は生き生き’キャンペーンはこれまでの記録を全て塗り替えました。ユーラシアとアフリカでのシーズン中に合計286,000以上の渡り鳥の観察が‘春は生き生き’ウェブサイト上に記録され、その年の暮れまでに49カ国54,000人の生徒、900人の先生と指導員、500人のボランティアが関連活動に参加しました。

このプログラムはヨーロッパでの春の渡りの北方への広がりを追跡するものとして始まったのですが、現在では渡り鳥保護のために子供たち、学校、コミュニティを巻き込む室内や屋外での多くのイベントが含まれています。新しい試験的プログラムの例としては、‘春の双子’があり、これはヨーロッパおよびアジアの学校とアフリカの学校をマッチさせるものです。子供たちはお互いに手紙、メール、日記などを交換したり、YouTubeの‘春は生き生き’チャンネルに公開される前に撮影したビデオ映像を送り合います。

同キャンペーンはOTOP(ポーランドのパートナー)が参加各国のコーディネーターと共にまとめます。今年はアゼルバイジャンが参加を表明していることから少なくとも50カ国が参加することになります。

2014年の‘春は生き生き’キャンペーンはこれまで以上に大規模になる予定です。」とキャンペーンのマネージャーKarolina Kalinowskaは言いました。「今では私たちには春の渡り鳥の最初の到着を観察し記録することに慣れた子供たちが居るので、今後は彼らを渡り鳥の保護活動にもっと参加させて行きたいと思っています。」

(報告者:レベッカ・ランガー)

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