シンポジウム「企業の環境貢献活動を評価する」開催について
バードライフは、企業やNGO、市民団体の環境貢献活動を効果的に評価する手法「PRISM」をIUCNや国連環境計画などの国際団体と共同で開発し、2018年3月に日本語版を公開しました。PRISMは、活動が社会・環境にもたらした変化を測ることで、活動の価値の向上につなげていくためのものです。本シンポジウムでは、PRISMの考え方や特徴を紹介するとともに、企業の環境貢献活動を評価し、活動の改善や成果の活用につなげていく必要性を考えます。
主催 バードライフ・インターナショナル東京
後援 環境省
経団連自然保護協議会
日時 2019年1月21日(月) 13:30~15:30
場所 経団連会館402号室 ダイアモンドルーム
東京都千代田区大手町1-3-2
定員 約70名
プログラム(予定)
13:00 受付開始
13:30 趣旨説明
鈴江恵子(バードライフ・インターナショナル東京)
来賓挨拶
13:40 企業の環境貢献活動支援とその評価の重要性
Iain Dickson(ケンブリッジ・コンサベーション・イニシアティブ) 【同時通訳付き】
企業の環境貢献活動へのPRISM導入の勧め
川那部真(バードライフ・インターナショナル東京)
PRISMによる活動評価の事例(インドネシア)
Dian Agista(ブルーン・インドネシア)【同時通訳付き】
質疑応答
15:30 閉会
お問い合わせ
バードライフ・インターナショナル東京 岩渕翼
メールアドレス:tsubasa.iwabuchi@birdlife.org
電話番号:03-6206-2941
参加お申し込み
本シンポジウムは終了しました。
シンポジウムちらし PDFファイル
参考情報
・中小規模の環境活動の成果と影響を評価するツールキット「PRISM」の日本語版を公開しました
・中小規模の環境活動を評価するツールキット「PRISM」を公開しました