経団連自然保護基金25周年記念特別基金助成事業:アジア太平洋地域生物多様性保全にかかる次世代人材育成事業 – SATO YAMA UMIプロジェクト(2017年~2019年)

SATO YAMA UMIプロジェクトは、経団連自然保護基金(KNCF)の創設25周年特別基金からの助成を受け、グローバルな視点で環境問題に取り組む3つの団体(日本環境教育フォーラム、バードライフ、コンサベーション・インターナショナル・ジャパン)がパートナーシップを形成し、それぞれが持つ知見や特色を活かしながら進めているプロジェクトです。アジア太平洋地域における湿地や森林、島嶼、環礁および都市部という幅広いフィールドで、自然資源の保全と活用の上に成り立つ人間社会の健全な発展を目指し、環境教育教材・普及啓発資料の開発や人材育成を展開しています。

バードライフは、カンボジア、ブータンとベトナムの3か国にて、現地パートナーと共に若手人材育成やコミュニティーへの普及啓発、小学校における環境教育プログラムを実施しています。

SATO YAMA UMI プロジェクトの公式ウェブサイトより、プロジェクトの詳細や各国のプロジェクトの進捗をご覧いただけます。