環境省:平成29年度二国間渡り鳥等保護条約等に基づく共同研究推進業務(2017年)
日本政府は、ロシア、アメリカ、中国、韓国、オーストラリアの各政府と、それぞれ渡り鳥等保護条約・協定を締結し、渡り鳥の保全に向けた共同研究や情報交換を促進しています。2017年11月には環境省主催のもと、第11回日露渡り鳥等保護条約会議がロシア・モスクワで開催されました。
バードライフ・インターナショナル東京は、日本代表団の事務局を請け負うとともに専門家として参加し、コクガンの渡り経路調査と保護に向けた共同研究を提案しました。
詳細の内容は、環境省報道発表をご確認ください。