Web上で生物多様性を評価(IBAT)

IBAT(生物多様性評価ツール)は、対象地点の周囲にある保護区やKBAなど保全のためにしていされた地域、絶滅危惧種の分布等を統括して地図上に表示するツールで、バードライフ・インターナショナル、世界自然保全モ二タリングセンター(WCMC)、国際自然保護連合(IUCN)、コンサベーション・インターナショナルの4団体によって開発されました。生物種や重要生息地のデータを駆使し、生物多様性の初期的な評価を机上で実施することにより、生物多様性や重要生息地に関する具体的情報を提供します。他にも、ウェブ上で簡単に生物多様性に関するレポートの作成やリスクスクリーニング、保全計画立案など、さまざまなシーンで活用が可能なツールです。

詳細は、以下をご参照下さい。

IBAT (Integrated Biodiversity Assessment Tool)

IBAT案内カタログ(日本語第2版)

IBAT(生物多様性評価ツール)のご紹介 – YouTube

取り組み事例

本田技研工業株式会社

「自社生産拠点周辺における生物多様性評価」

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