リコー:Plant a tree for Africa

プロジェクト概要

リコーのゴルフトーナメント(全英リコー女子オープンゴルフ、リコーカップ)での選手のスコアにより決定した本数の苗木(例えば、バーディひとつで5本、イーグルひとつで10本など)を、アフリカのブルキナファソに植林するプロジェクトです。エコプロダクツ展のリコーブースやリコー環境事業開発センター(静岡県御殿場市)でエコ宣言(RICOH Make A Wish)の回数分も苗木の数に追加されます。

この活動では、IBA(重要生息環境)に指定されたOursi湖周辺の砂漠化の脅威に直面する地域で植林活動を実施しています。

プロジェクト対象地: ブルキナファソOursi湖周辺

プロジェクト期間: 2011年より

共同実施団体: NATURAMA (ブルキナファソのNGOで、バードライフのパートナー団体)


プロジェクトの活動地(赤枠の地域)


植林地域にある村


Oursi湖に飛来する渡り鳥

プロジェクトの活動内容

  1. (1) 全英リコー女子オープンゴルフの結果に応じた本数の植林の実施。下記は2015年までの実績本数と、2016年の植林予定本数です。
    • 2011年:7,847本
    • 2012年:8,306本
    • 2013年:5,654本
    • 2014年:9,013本(内6,013本は天候不良のため2015年に延期)
    • 2015年:16,606本(2014年延期分を含む)
    • 2016年:13,255本(予定)
  2. (2) 苗木の育成に関する研修の実施
  3. (3) 地域住民への生態系保全や生計向上を目的とした教育活動を実施

植林地周辺は砂漠化が懸念される乾燥地帯で、この地域での苗木の生存率は35%から40%となっています。一方、このプロジェクトで2011年から2013年の3年間に植林した苗木の生存率は70%から80%と高い成果をあげています。土壌の保水力を高めるための丹念な土かき、それぞれの苗木の種類に合わせた植え方の採用など、地域に適した植林技術を導入するほか、地元の住民を巻き込んで活動することにより、地元住民のオーナーシップによる植林サイトの維持、管理の協力が得られていることが高い成果につながっています。

その他、プロジェクトの間接的な成果として、苗木の水やり用に地域にある井戸を改修したことで、苗床への水の供給に加え、地域住民約2,000人が安全な水にアクセスできるようになり、水系伝染病のリスクの軽減に大きく貢献しています。詳細はこちら

関連サイト:

 


Oursiの苗床で作業する地域住民


苗木の育成をする地域住民


植林作業に参加する地域の女性


畝に植林する地域住民