エネルギー産業とNGOが再生可能エネルギーの拡大で協力

2回路、単電圧の送電線

新しいプロジェクトで送電線のオペレーターとバードライフ・ヨーロッパを含む欧州全域の環境NGOが自然を尊重した送電線網の開発で協力しています。‘再生可能送電線イニシアティブ(RGI)のBESTGRIDプロジェクトのパートナーは最善の方法を試し、学んだ知識を欧州大陸全域に広めます。彼らはまた再生可能な送電線の拡大に向って増加している国民の支持にも取り組みます。

気候変動の脅威は今や否定できないことになっており、再生可能エネルギーはこの大きな問題への解決策の一部となっています。再生可能エネルギーは多くの場所で作られており、送電線を管理する企業である送電線オペレーターにより消費者に送られています。バードライフ・ヨーロッパは環境に配慮した再生可能な送電線の拡張を認める実際的なアプローチはエネルギー業界とのオープンな対話を通してのみ開発が可能だと信じています。これこそがバードライフ・ヨーロッパが送電線オペレーターと環境NGO双方の専門知識を持ち寄るRGIに加入し、BESTGRIDプロジェクトに携わる理由です。

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このプロジェクトではベルギー、ドイツ、英国で4つの試験計画が実施されます。その例の一つとして、3ヶ国のうちの一つが北海で海底内部コネクター(海底ケーブル)可能にする新アプローチのテストを行います。国際応用システム分析研究所(IIASA)がこのプロジェクトに同行し、テストされたアプローチの成功度をモニターし評価します。他の送電線オペレーターとNGO、計画立案当局、EUとその加盟国の政策立案者および規制当局などの主要な利害関係者がこの試験計画を身近で見届けるために招待され、送電線の開発の最善の実施に関して情報を交換します。

それに加えて、欧州全土で最善の実施例を交換するための新しいツールが開発され、“参加と透明性”と“環境保護と環境的利害関係者の参加”に重点的に取り組む2つのガイドブックを作成し、これらを広める予定です。

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