春は渡り鳥と一緒に生き生きとしてやって来る

8回目となる渡り鳥の観察と追跡に焦点を当てたバードライフの教育キャンペーン‘春は生き生き’が2月から始まり6月21日まで行われます。

‘春は生き生き’キャンペーンは欧州、中央アジア、アフリカからの参加者を得て、よく知られていて、普通に見られる5種の春の渡り鳥(コウノトリ、ツバメ、ヨーロッパアマツバメ、カッコウ、ヨーロッパハチクイ)の到着をたどるものです。

参加者は大陸への春の訪れに従って、観察結果をインターネット上に記録します。欧州と中央アジアのバードライフ・パートナーは2月以降、アフリカのパートナーは9月から、春と渡り鳥の到着を歓迎する数々のイベントを企画します。バードウオッチャー、専門家、子供たちや家族、先生その他誰でもこのイベントとそこで企画されている野外観察会、種に関する情報、写真コンテストなど遊びと教育がミックスされたゲームへの参加が歓迎されます。

去年はドイツのバードライフ・パートナーのNabuが革新的な‘鳥のリアリティ番組’を始めました。史上初めて誰でもが2つのアマツバメの家族の行動と毎日の習慣をウェブ画像で見ることが出来ました。キャンペーンへの参加者は皆自身の‘春の日記’をインターネット上で書き込むことも出来ます。

バードライフ・ヨーロッパのコミュニケーション・マーケティング・ヘッドのキャロライン・ジェイコブソンは「子供たちの参加者の多くはこれが自然に触れる初めての機会で、鳥を観察することでより多くのことを知る機会なのです。欧州とアフリカの間を旅する渡り鳥の観察は、鳥が旅の間に多くの国境を越えることを知る特別な機会を与えてくれます。」と言いました。

2012年の‘春は生き生き’キャンペーンは登録された観察数173,140を超えるという過去8年のうちで最も成功したものでした。バードライフ・ヨーロッパでは2013年には新しい国が加わり、より広範囲の参加者のあるさらに成功したキャンペーンになることを期待しています。

このプロジェクトは‘春は生き生き’キャンペーンのメーン・スポンサー三菱商事欧阿基金(MCFEA)の支援なしでは出来ませんでした。MCFEAは特に絶滅危惧種に力を入れて動植物への感謝の気持ちとその保護を進めることが目標です。キャンペーンはRSPB(王立鳥類保護協会: 英国のパートナー)からの資金支援も頂いております。

 

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