「全英リコー女子オープンゴルフ」のチャリティー活動 「Plant a tree for Africa」 の支援を受け、アフリカブルキナファソで植林と井戸の設置が行われました

井戸の修復に感謝を表す学校の子どもたち(写真:Oursi Lake SSG)

Oursi湖のエコシステムの再生と人々の暮らしの改善を支援するリコーの基金の影響を評価するために、バードライフ・インターナショナルとFondation NATURAMA(ブルキナファソにあるバードライフのパートナー)によるチームが先日Oursi湖に訪れました。Oursiはワガドゥグから450kmくらいのところに位置する、ブルキナファソで最も重要な湿地の一つです。この湖は、生物多様性にとってSahel地帯での主要な安全地帯となっており、旧北区渡り鳥27種を含む、100種以上の鳥類群を有しています。

Oursiにおけるリコー基金の影響は広範囲に及び、人々の意識喚起にもつながっています。コミュニティーの井戸の二つのうち一つが、近くの苗床に水を供給するための基金によって再生されました。その井戸は今、苗床に使われると同時に、2,000人を超えるコミュニティー全体に提供し、水系感染症から人々の命と暮しを守っています。

井戸近隣の小学校の生徒たちは、私たちの訪問に気付いた時、喜びを全面に表してくれました。私たちの方に突進してきて、彼らはそれぞれ独自の方法で「NATURAMA井戸」をありがとう、と言ってくれました。何千もの人々の生活に関わる保全活動を目の当たりにするのは大変な驚きでした。

 

井戸に水を取りにくるコミュニティーのメンバーたち(写真:Ademola Ajagbe)

 

Oursiのサイト支援グループ(Site Support Group = SSG) は色々な意味でユニークです。このグループは、機敏で聡明な意識を併せ持ち、生物多様性保全と地元の能力開発への優れた取り組みをリードしています。彼らの活動は鳥類標識調査から生物多様性モニタリングまで多岐に渡り、これまで得てき支援を最大限に利用するため、彼らの知識やスキルを活用しています。

リコー株式会社の支援による2012年度の活動計画が、Ann Scottさんからの追加資金とともにただいま実行中です。Annさんは英国王立野鳥協会:RSPBの前保護部長であり熱心な鳥類学者であったBob Scottさんの夫人です。Trans–Saharanの渡り鳥を保全するための生息地復元活動に使う資金を集めるために、Annさんは小さなボランティアグループを作り、意欲的な募金協力要請活動を発足させました。Bobさんの早い死を、鳥の保全へと転換させたいという思いから始まった活動なのです。

Oursi湖のほとりに立つ木々に群れるアマサギの大群(写真:Ademola Ajagbe)

 

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