鳥類レッドリストの見直しで、361種が新種として認められ、その25%以上が絶滅のおそれがあることがわかりました

最近種として認められたDesertas Peterl(和名未定、ミズナギドリ類)は
2014年版レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に分類されました。
写真提供:Olli Tenovuo

世界自然保護連合(IUCN)のレッドリストが7月24日に改訂され、新しい分類法により、これまで亜種とされていた猛禽類、海鳥、水鳥およびフクロウ類などの非スズメ目の361種が新種として認められました。同時に、そのうちの25%以上が絶滅危惧種に指定されましたが、これは鳥類全体における絶滅危惧種の割合である13%よりはるかに高い率です。これまでの分類上、調査の対象になっていなかった間に、数を減らした種、絶滅してしまった可能性のある種がいたということです。バードライフは、今回の見直しを踏まえ、絶滅が危惧される鳥類の保護活動をパートナー団体とともに進めます。

今年で50周年を迎えるレッドリストは、自然環境の変化や保護活動の必要性をはかる資料として用いられています。鳥類のレッドリストに関しては、バードライフ・インターナショナルが作成・更新を行っています。

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