リコー環境事業開発センターを訪問しました

バードライフでは、株式会社リコーの支援を受け、世界各地で保全活動を行っています。

今回、同社のご厚意で、静岡県御殿場市のリコー環境事業開発センターを訪問しました。環境への取り組みの場としての活用や、環境技術の実証実験の場として廃プラスチックの再利用やマイクロ水力発電、木質バイオマス利活用などの11のテーマに取り組んでいる様子、複合機のリユース・リサイクルの現場を詳しく見ることができました。

バードライフが同社の支援を受けて世界各地で進めている保全活動も、環境への取り組みの発信の場で紹介されています。とくに、ブルキナファソのウルシ湖周辺で行っている「Plant a tree for Africa」と連携した展示では、訪問者がデジタルサイネージを使ってエコ宣言を行うと、1回につき1本分の植林費用が寄付される仕組みになっています。

デジタルサイネージ

実証実験のテーマの1つである木質バイオマス利活用では、他に利用方法のない間伐材をチップ化し、燃焼させて発生した熱を同センターの冷暖房に利用していました。発電に使うよりも、発生した熱そのものを利用する方が効率はずっと高いそうです。

チップ

複合機等のリユース・リサイクルでは、「コメットサークル」と呼ばれるコンセプトに基づくOA機器のリユース・リサイクルの現場を見学することができました。小さいループほど再利用できる部品が多く、環境負荷も小さいことを表しており、できるだけ多くの製品をできるだけ小さいループでリユース・リサイクルすることを目指して事業を実施しているそうです。

コメットサークル

今回の訪問をとおして、同社がこれまで培ってきた技術や新たに開発した技術を活かして、環境問題に貢献するビジネスの立ち上げを目指している現場を目の当たりにすることができました。バードライフは、同社と連携した取り組みを継続・発展させていくことで、これからも環境保全に貢献していきます。

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